安めのスーパーをいくつか把握しておく
まず食費で節約といえば、安売りするスーパーを知っておくというのが王道かと思います。PAT,T&T、Sunnyスーパーマーケットなどアジア系のスーパーはもちろんのこと、No Frills やFood Basicなどのウェスタンなスーパーももちろんどんどん活用します。
クレジットカードやPCプラスポイントは必ずGETしておく
安いNo FrillsもクレジットカードはPCのものしか受け付けてくれなかったりします。デビットをあまり使いたくない、クレジットカードのポイントなどをしっかりためたい人は、PCのクレジットカードでPCオプティマムポイントを貯めるといいかと思います。
その場合しっかりPCオプティマムカードもアプリでダウンロードしておくか、カードも携帯しておきましょう。
行きつけのスーパーの見切り時間を把握しておく
これは日本と違う習慣ですが、日本では閉店間際に惣菜や生鮮食品を売り切ってしまおうといった感じです。しかしカナダはなんとなくだらだらして、閉店間際だったり、開店直後だったりまちまちです。
私の家に一番近いロブロウも、惣菜を見切りするのは次の日の朝です。ちなみに肉類は連休明けの次の日の朝が狙い目です。ちょっと良い肉が安く買える場合もあります。
見切り品が一日中あるのはアジア系スーパーです。中にはちょっと大丈夫かなというのもあるので、十分に見極めてから買うのがいいでしょう。
オリジナルブランドを活用する
私が緊急用に行くLongosは普段は基本的に高いです。しかし、Longosのオリジナル商品はNoNameブランド同様良心価格です。残念ながら生鮮食品にはこのブランドはないようです。
しかし、雑貨や冷凍食品にはこういったものがあります。先日も仕事が立て込んで、今日はランチタイムに買出しにいけなそうな日がありました。そこでLongosに行きました。
買ったものは見切りの豚挽き肉500グラム約2ドル、特売のフルーツのキウイ2個1ドル 、Longosオリジナルブランドのミックス冷凍野菜(にんじん、ブロッコリー、ヤングコーンなど)3ドルで購入しました。
これ以外にもライスや、卵を使いましたが、10ドル以下でおいしい肉団子と、サラダ、フルーツができてその日の夕食と次の日のランチになりました。
冷凍食品自体はあまりおいしくないカナダですが、冷凍野菜は技術が発達しており、瞬間冷凍で冬でもおいしい野菜がいただけます。栄養も結構残っているらしいです。ちなみにトマト缶もいちばんおいしい時期をすぐに缶にするので、栄養がありおいしいそうです。
プライスチェックができるお店も把握しておく
プライスチェックができるウオールマートや、No Frills、スーパーストアはありがたいです。ただしいつもほしいものができるとは限りませんので、時間があるときに利用したいものです。
フライヤーアプリを活用する
プライスチェックを利用するしないにしても、近隣のスーパーの値段がチェックできるフライヤーアプリはありがたいものです。私はFlippをオンラインで使ったりして、買い物の計画を立てるときもあります。
またクーポンなどもこのサイトから入手できることがあるので、たとえ50セントや1ドルでも利用できるものはどんどん利用すると良いかと思います。
まとめ
いかがでしたか?少しの工夫で食費を健康的に節約できると、ゲームのようで楽しいです。浮いた分を少し良い食事にまわすもよし、貯蓄にするもよし、自分のために使うのもよしです。楽しく節約ができますように。ではまた。