2017年9月14日木曜日

トロント発のオールインクルーシブツアーで家族旅行する方法:おすすめ持ち物編

オールインクルーシブの家族旅行の記事最後はおすすめのアイテムたちです。いままでの記事はコチラです。

トロント発のオールインクルーシブツアーで家族旅行する方法:計画編
トロント発のオールインクルーシブツアーで家族旅行する方法:リゾート選び編
トロント発のオールインクルーシブツアーで家族旅行する方法:現地編

保冷用マグと食器洗剤

勿論リゾートには備え付けのグラスがあります。レストランなどは大抵大丈夫なのですが、外のプールサイドバーなどはあまりきちんと洗浄されていないものがあったり、虫がたかっているものも時々あります。 自分用の保冷マグを持っていけばプールサイドで冷たいビールやドリンクなどがゆっくり楽しめますし、部屋に帰る前にそこにドリンクを入れて持っていくということもできます。お子様用のシッピーカップは2個くらいは持って行きたいです。毎晩きちんと洗浄すれば毎日フレッシュなドリンクが楽しめます。

小さなお子様用のアイテム

シリコンタイプの食事用ビブ、トレーニングスプーンやフォーク、食器を割る心配があればプラスチックのプレートやボウル、機内用のスナック、プールサイドのおもちゃ、塗り絵やシーツなどの部屋用のおもちゃ、サングラス、荷物に余裕があればバックアップ用の帽子や服です。

飛行機の移動時間などは仕方ないとしてもリゾートではなるべく避けたいのがDVDプレーヤーなどです。出来たら自然に触れて欲しいので牛乳パックで作る水中眼鏡などウェブで調べて出来る簡単なおもちゃをいくつか出来るようにしたいものです。

変圧器 

結構忘れてしまうのがこれです。携帯で写真を撮ろうと思ったら充電切れ、充電器は持ってきたけど変圧器がないから充電できない!なんてことは大変困ります。渡航前にどんな変圧器がいるのか調べて用意しておきましょう。

洗濯洗剤、洗濯ばさみ、洗濯ひも

部屋のバルコニーで干すとちょっと日陰で渇きが悪かったり、バルコニーがないリゾートもあるので、洗濯した服を昼間遊んでいる間にデッキチェア近くで干せるように上記のようなものがあると便利です。

医薬品、医薬部外品

虫除け・かゆみ止めなども含みます。売店で頭痛薬くらいは高くても仕方ないと思うかもしれませんが、アレルギーの薬、胃腸薬、頭痛薬などなるべく飲みなれたブランドのものを持っていきたいです。かゆみ止めはなどは恐ろしく高いことが多いです。食中毒などの場合スポーツドリンクなどを飲んでとりあえず脱水症状が出ないようにしますが、リゾートの医者に診てもらうのは話すだけで数百ドルなんてのはザラです。

生理用品・オムツ・オムツ拭き

他の記事でも書いたのですが、大きなリゾートの売店ではこれらのものは売っていることが多いですが、品質もあまり良いものではなかったり高かったりします。赤ちゃんのオムツは滞在日数プラス余分に、生理用品はいるぶんだけ持っていくのが安心です。

ラッシュガード

特に日焼け止めを嫌がる子供さんや日にあたるとアレルギー症状が出てしまうという肌の弱い方におすすめです。SPF50くらいあるぴったりしたものを買います。着ている部分は日焼け止めを塗らなくても良いし、水の中に入った後でも乾きが早くおすすめです。

日焼け止め・日焼け後ローション

ホテルの売店や空港の売店で売っていますが、かなり高いです。出来たらトロントから買って持っていったほうがいいです。家族連れであればキッズまたはベイビー用のSPF50くらいのアウトドア用を最低2本くらいは持っていって家族みんなで使用するのがおすすめです。

ハンドサニタイザー、アルコール消毒ワイプ、ハンドソープ

プールや海の近くにシャワーはあってもハンドソープまではおいてありません。なのに近くでBBQをお昼に提供していたりします。食べる前には手を洗って食中毒を防ぎたいものです。また近くに手を洗う場所がない場合もあるのでとっさのときはハンドサニタイザー(Hand sanitizer)が大変役に立ちます。アルコール消毒できるワイプは飛行機内のテーブルや肘掛を消毒することが出来るのでキャリーオンバックに入れておきたいです。

腕時計

リゾートにはほとんど部屋とロビー以外には時計を見かけません。携帯を持っているからいらないという人もいますが、プールサイドや浜辺においていて携帯を盗難されたり壊されたりしては大変です。10ドルくらいの安いものでもいいのでビーチバックにそっといれておけば時間が確認できて重宝します。

室内用サンダル

ビーチサンダルで十分です。浜辺にいると結構砂がいろんなところに入り込み、毎日掃除してもらう部屋でも、部屋の中はあっという間に砂だらけです。なので室内用と外用にビーチサンダルを2足用意しておくと快適に過ごせます。


アラカルト用のドレスやパンツ

リゾートのアラカルトのレストランに入るときドレスコードがあります。ジーンズでないパンツであったり袖のある服が必要だったりしますので、女性ならドレスを2から3着、男性ならジーンズでないズボンと半そでシャツがあればいいと思います。

いかがでしたか?主にリゾートで活躍するアイテムですが、他に手荷物に余裕があれば薄手のブランケットや脚用クッションなど入れて滞在を楽にしたいものです。楽しい旅になりますように!

【トロントの夏を楽しもう】 Happy Kingdom Play Groundで一日遊ぶ

日本よりも過ごしやすいトロントの夏ですが、たまにはインドアで涼しく遊びたい日もあります。そんなときはやはりインドアプレイグラウンドがおすすめです。 Happy Kingsom Play Groundは一日中楽しめる! トロントの西側になりますが、Happy King...