さて、先日再びプレイデートでAGOを訪れ、子供を遊ばせるスペースなんてAGOはないじゃない!なんて不親切なの!なんて勝手な思い込みをしていた自分にものすごく反省しております。
エントランスで圧倒されてはいけない!子供広場までの行き方
AGO行くとまず大きなエントランスに圧倒されて、子連れ、特にベビーカーだと増える人ごみにオロオロするのも当然です。まずみんなが並んでいる大きなカウンターで図書館のチケット持っている人は交換して、次に入り口から向かって右側の地下へ降りるエレベーターへと行きます。
降りてすぐまた右に行くと食堂のような広場があります。そこが子供広場の入り口です。利用には勿論通常の入場料のチケットがいりますが、図書館でサンライフサポートの無料チケットを手に入れるのがおすすめです。
で、その食堂のような広場たくさん大きなテーブルや椅子があるのですが、上の通常のAGO常設展では飲食禁止なのですが、どうやらここはいいみたいです。なのでお弁当などを広げている家族連れもおりました。
で、肝心の子供広場なのですが、その食堂のような場所の一角にあります。朝10時半にオープンなのですが、結構たくさんの家族連れがベビーカーを止めて子供さんを遊ばせておりました。
おすすめ年齢は未就学児
入場するといってもオープンになった一角なので担当の方にチケットを見せるだけです。うちの子供はそのスペースより少し外に出ていた大きなブロックでかなりはしゃいで遊んでおりました。女の子は 中でままごとセットや本を読んでいたり、お絵かきに夢中の子や、怪獣などのおもちゃで想像遊びしている子など様々です。勿論日本の公園のようにママたちはいろいろ井戸端会議をしております。
年齢の近い子どうしだと、あれはどう?これは試した?などもっぱら話は子育てが中心です。 小学生以上になると上の階の展示物も結構理解できるようになるので、ここはまだまだ小さい子に適している場所のようです。
近くにはレストランも多い
AGOに行く前や、行った後にママ同士で食事を楽しむのもおすすめです。ただ問題はこのあたりはまだまだ古い建物が多く、段差もありベビーカーでは少し大変なところが結構あります。しかしながらチャイナタウンが近いせいか、結構お徳にまだまだお安く食べれるレストランが残るのも事実です。なので予めストローラーでもOKなのか、何とかがんばってお店に入れるのかなどは少し下調べしておいたほうがいいようです。お弁当持参の方ならAGOで食べるのもいいでしょう。もしくは誰かが買出しにいって、みんなでAGOの子供広場の前で食べるのもありかと思います。そのほうが気兼ねなくていいですし。
いかがでしたか?AGOまだまだ冷たい風が吹くトロントにはおすすめの子連れでいける場所です。早く春が来ないか待ち遠しいですね。ではまた。