2017年10月25日水曜日

トロント発のオールインクルーシブツアーで家族旅行する方法:もっとあると楽しめる追記編

2週間ほど更新が遅れましたが、ようやく旅行も終わり、元の生活のリズムも少しづつ取り戻してまいりました。今回の旅行は次の旅行に向けてまた頑張ろうという気持ちにさせてくれました。今回は子連れで行った2回目のオールインクルーシブの経験を踏まえて持っていってよかったもの、あればよかったものなど次の旅行に生かすために覚書として追記をしておきます。

  • スペイン語
    今回行ったのはドミニカ共和国のサマナという場所で、スペイン語がメインで話される国です。勿論送迎の旅行会社の人や宿泊客とよくコミュニケーションするスタッフは英語が堪能で何の問題もないのですが、レストランでのサーバーの方や、清掃スタッフの方は時々スペイン語オンリーで話しかけてきました。子供が泣き喚いても嫌な顔せずにスペイン語であやしさえもしてくれました。

    ヨーロッパからの旅行者も多かったので、人気のオールインクルーシブで行く国の言葉は簡単なものを少し覚えていたらもっと楽しめたのかなとは思いました。数字とか挨拶とかのレベルで十分ですが、やはり自分の言葉を話す相手だと少しうれしいものです。子供は違う言葉の響きに少々戸惑っているようでしたが。
  • 室内用のスリッパ
    毎日掃除はしてくれていてもやはり自分たちがビーチから帰ってきたりすると砂やほこりが結構室内に入りこんできます。簡易のものでもいいのであるとシャワーから浴びてさっぱりした後きれいなままの足でいられるので快適でした。
  • ブランケット/シーツ
    勿論部屋のベッドにシーツは付いているのですが、部屋に帰ってきてベッドに少しごろんとしたいときにあると便利です。ベッドメイキングに使われている飾りようの布は結構汚いと聞いたことがあり、実際毎日は交換しないようです。また子供用のベッドに薄いシーツはあるのですが、冷房を付けないと暑すぎる、付けたら寒すぎるなどの冷房対策や飛行機内での冷房対策に活用しました。
  •  男性用のパンツ/シューズ
    前回少しかいたのですがもしアラカルトレストランに滞在中行く場合、女性はドレス、男性は足の出ないパンツにサンダルでないシューズというところもあるので、行く予定の方は持っていったほうが良いです。
  •  ラッシュガード
    大変活躍しました。長袖のものを購入したのですが、ものすごいべたついて暑いという不快感もなく、何より日焼け止めを上半身から毎回塗りなおすストレスも減り楽しく休暇を過ごせました。ただあまりの性能に手に日焼け止めを塗るのを何回も忘れてサンポインズニングの症状が出てしまいました。
  •  サンコーチョSancocho
    ドミニカ共和国の郷土料理なのですが、スープの中にいろんな芋やコーン、豚肉と魚介類などがごった煮にされていいダシのでたスープです。初めて食べたときは何コレうま!と衝撃の味で3杯もおかわりしてしまいました。ご飯も少し入れてひたして食べるとさらにうまいです。ドミニカ共和国に行く際はおすすめの料理です。
  • サマナ Grand Bahia Principe El Portillo
    今回ドミニカ共和国で一番人気のプンタカナは避けて何時間ものリサーチの末選んだ場所ですが正解でした。海は綺麗で魚も見られるし、おいしいかったです。ドミニカ共和国で一番忙しくない空港で、私たちが到着したときは私たちの飛行機のみという状態です。でも数年後ホテルがそこらじゅうに建つかもしてないとはガイドさんの方は言っていました。
  •  スティッカー
    うちの子供の注意を惹くためにダララマで買って持っていきました。狭い飛行機の中でも何とかしてくれました。4ドルで1000枚ものシールが付いてきて、休暇中使いたい放題でしたがまだ残っています。イヤイヤ期がすごいので、オールインクルーシブは飛行機の練習にちょうどいいくらいです。今もし日本にいけたとしても、15時間ほどの渡航は大人でも辛いのに、子供ならもっと大変でしょう。そういうわけで後数年は一時帰国は無理でしょうかね。
 来年の家族旅行に行けるように頑張って今日も節約にはげみ働きたいと思います。

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