2018年11月7日水曜日

【節約お助けツール】カレンダーでの日付計算に便利!


 今日は直接節約には関係ないかもしれませんが、あると便利なオンラインツールのご紹介です。


年間の予定を立てるときに、通常はカレンダーを見るかと思います。来年の予定でもやはり具体的に曜日など知りたいかと思います。曜日を知るだけなら、iPhoneでもスマホの機能を使えば十分です。


しかし、他にも例えば平日は何日あるのかとか気になりませんか?そこで今日ご紹介するのがこのサイト、workingdays.caです。


いたって何にも変哲のないサイトですし、やろうと思えばエクセルでカレンダー作って、プログラムすれば、平日の計算などできるかもしれません。




しかしカナダには日本と違うタイプの休日があります。そうです、変動する休みや、州によって休みがあったりなかったりします。はっきりいって面倒くさいです。


ワーキングデイズなら7月と8月の2ヶ月間で週末は何日あるとか、平日は一年間で何日あるかといった計算を自動でしてくれます。もちろん州の選択もできるので、違う州の友人などの予定を考慮したり、旅行の予定を立てたりすることもできます。せっかくカナダ国内の旅行に行ったのに、その日に限ってその州では休みだったなんてのはたまりませんから。


外部サイト
ワーキングデイズ (英語)
http://www.workingdays.ca/

ワーキングデイズ利用方法


サイトはこんな感じです。
  • 右側の国旗または「Working days」トップすぐ下の国旗をドロップダウンから選択すると国が選択できます。
  • 国旗の横は州の選択です
  • Start date と End dateを指定して調べる範囲が指定できます
  • 画面右上の「your setup」のところで一日の勤務時間の設定や、勤務日を指定できます
  • 「Wages(賃金)」のところで自分の時給を設定したり、Display表示するにチェックすると、Calculatorの画面で計算結果が表示されます。賃金の計算結果はメインタブの左側にある「working days 」の下向き矢印をクリックすると表示されます

ワーキングデイズのいいところ

  • 平日や勤務日数を計算してくれる
  • 月別、一年間、カスタムレンジで範囲を指定できる
  • カレンダーをダウンロードや印刷ができる
  • 国や州の指定ができる 
  • 月間のトータル賃金を計算してくれる

ワーキングデイズの注意したいところ

  • 計算結果を表示したものをエクセルでダウンロードできるが、半月分のみである
  • 全ての結果をダウンロードする場合は1.99ドルを支払う必要がある
  • 英語版とフランス語版のみである 
  • 設定を保存する場合はサインアップしなければならない
  • スマホ対応してあるが、ちょっと画面が見にくく使いづらい

ワーキングデイズ:まとめ

いかがでしたか?日本から持ってきたスマホや、日本語の設定ができるスマホでスケジュールを管理するのもいいですが、やはりその土地や言語そして習慣にあったカレンダーで予定をチェックするのが便利です。


トロント以外でも海外でスケジュールを立てるときに活用してみてください。それではまた。

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