秋口やまだ雪だけならば、まだまだ公園などで遊ぼうと思えば遊べるのですが、問題は気温や強くて冷たい風です。また幼児は良くても、下の子がまだ赤ちゃんだったり、ママさんが妊娠中で外に長時間いるのは無理という場合もあります。
そこで今回はトロントでおすすめのインドアで遊べる子供たちの場所をピックアップしてみました。
赤ちゃんなどまだアクティブではない子供でもOK
図書館
図書館のイベントを徹底的に利用します。プログラムに参加することで知育もできますし、ほかのママと出会いもあるかもしれません。何より無料でトイレの心配もないので、トイトレ中のママでも安心でしょう。
アクティブな子供たちにおすすめ
インドアプレイグラウンド
週末は誕生日パーティーがあり利用できない場合が多いインドアプレイグラウンドですが、平日なら使いたい放題です。冬の間中を利用することを考えれば、メンバーシップを買うのもありかもしれません。
Kids Fun City(ノースヨーク)
Sprouts(イーストトロント)
Kidnasium(エグリントン)
メンバーシップを買うとおすすめのインドア施設
サイエンスセンター
ノースヨークになりますが、ベーシックメンバーシップは一年間で 大人2人と子供2人でなんと125ドルです。パパの名前でなく、仲の良いママ友達と買えばずいぶんお得にパスが買えます。ROM
知的好奇心が芽生えるならROMのメンバーシップも購入リストのひとつかもしれません。何より小さな子供さんでも遊べるスペースがあるので、まだまだ歩き始めたばかりというのであれば、安心して子供さんを遊ばせることができます。またたいていのメンバーシップに共通してあるのですが、ギフトショップやカフェのディスカウントがメンバーシップ提示であります。ROMも地下にカフェがあるので、お味はまあふつー。。。ですが、外に食べに行くのが面倒くさかったりするときに助かります。
後は家族連れが多いので、レストランに小さな子供を連れて行くよりちょっとほっとします。
AGO
駅からは少し歩いたり、ストリートカーを利用したりしなければいけないので、ちょっとアクセスが不便なところもありますが、地下にある小さな子供用の遊ぶスペースは少しうれしいです。食事もお弁当を持ってきている家族連れもよくみます。少し大きくなれば、展示品も少しづつ見て回れますね。
トロント水族館
水族館が大好きなら購入しない手はないです。3歳から5歳も入場にお金がかかりますが、25ドルプラス税金とまだまだお安いので、ぜひ3回はこの冬に行くという方はメンバーシップがあったほうがいいです。また大人の年間メンバーシップも80ドルプラス税という、比較的良心的なお値段です。後は心を鬼にしてお土産ショップの誘惑や、ちょっとお高いカフェでランチを買わずに持参しておけば、かなり節約できるはずです。
まとめ
いかがでしたか?完全に無料というわけには行きませんが、長いトロントの冬の間にずっと家の中にいるのも健康に悪いです。トロントの長い冬を子供を一緒に遊びながら、楽しい時間をすごしていろいろなことを学べるといいですね。ママも子供たちもハッピーな時間をすごせる場所がみつかりますように。
それではまた。